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さすがは本場英国仕込み、深みのあるとっても上品なお味です。ホントお上手!
カップを手に、川久保さんは当時の「お茶の時間」についてお話してくれました。
視線の先にはキラキラ光る新緑が。ノリコ先生どこか懐かしそう。
留学時は「Something is drunk?」(何か飲む?)なんて友達とすれ違い様、挨拶代わりに声をかけるのが日常だったとか。(カッコイイ!)
一日を規則正しく過ごすこと、仲間とのコミュニケーションをはかることなど、理由はさまざまなようですが、イギリスではごく日常的な習慣なのだとか。
「なんにも贅沢なことはないの。お天気の日は時間になるとみんながお庭になんとなく集まってくるの。ガラガラ椅子が運んできて、カップにお茶を注いで、気がつくとみんな輪になってブレイクしているの。ただそれだけ。」
午後の日差しが傾き始め、植物の葉っぱの陰が伸びていきます。
気がつくと、みんなのおしゃべりがどこか遠くに聞こえてくるくらいリラックスしてしまいました。本当に心地のよい時間です。
日常でリフレッシュする時間を持つこと。とても大切なことなんですね。
特別なものなんてまったく必要ではなく、日常のなかでちょっとした工夫で簡単に得ることができるのですね。さっそく実践してみようと思います。
「大切なのは気持ちなんですねっ。ノリコ先生ありがとう。」
ふと、横を見ると川久保さんがカップを手に風にそよいでいます。
「私はこっちがお手軽で好きなの。ティーバッグってホントよくできてるわぁ」ですって…。
フローリスト・川久保紀子さんのプロフィールはこちら→
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